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メンタルが弱いと悩んでいる人必見!ストレス耐性を高める4つの方法

健康
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あなたはどのような時にメンタルが弱いと感じますか?

・大きな仕事や大切な試験の前
・自分にプレッシャーがかかったとき
・何かミスや失敗したとき、など

精神的なストレスがある場合に感じることが多く、特にストレスがない状態ではメンタルの強い弱いはあまり感じませんよね。メンタルが弱い人は、ストレスに敏感で溜め込んでしまう傾向があります。そのため、ストレスを溜め込まずに受け流す方法を身に付けることでメンタルが強くなっていきます。

今回は、メンタルを強くするために必要であるストレス耐性を高める4つの方法をご紹介します。

 

 

メンタルが弱い人・強い人の違い

「メンタル」は「精神やこころ」とも言われ気持ちや意欲、考え方などの精神的な活動を指します。メンタルがストレスによって強いダメージを受けると気持ちや考え方、意思などの精神活動が正常に働かなくなります。例えば、予想外の事態になった時にパニックになり自分を見失ってしまう、些細なミスや何か失敗した時にいつまでも引きずり軌道修正ができない、つらい出来事のショックからなかなか抜け出せないなど、判断力の低下や気持ちの切り替えがうまくできません。

〇メンタルが弱い
「精神的ストレスを受けた時、その人にとって精神的ダメージが大きく、精神的に不安定な状態が長く続くこと」と考えられます。上手にストレスを受け流すことができないためダメージが非常に大きくいつまでもストレスを溜め込んでしまいます。これはストレス耐性(ストレスに対する抵抗力)が低いと言えます。

〇メンタルが強い
「精神的ストレスを受けた時、その人にとって精神的ダメージが小さく、精神的に不安定な状態がない、または短い」と考えられます。ストレスを上手に受け流すことができるためダメージが小さくなります。ストレスに対する抵抗力(ストレス耐性)が高いと言えます。

メンタルが強い人は、ストレスを感じないと思っている人もいますが、そんなことはありません。ちゃんとストレスは感じています。ストレスを溜め込まず上手に処理することができるだけです。

 

 

メンタルが弱い人はダメな人?

世間では、「メンタルが弱い」ことは、マイナス面であると思われていますよね。そしてメンタルの弱い人は、「自分はダメだ」と感じたり周囲の人達も「あの人はメンタルが弱いから」とダメな人と感じていることがあります。
しかし、メンタルが弱い人は、優しかったり、責任感が強かったり、周りに気を使うことできるような人であり感受性や情緒性が豊かな人が多いです。

メンタルの強い人と比べて、繊細で傷つきやすくストレスを受けたときに上手に処理することが苦手なだけです。決して、メンタルが弱いことがマイナスでありダメなことではありません。メンタルが強くても人の気持ちがわからなかったり、傲慢だったりする人もいますからね。

 

 

メンタルの弱い人の4つの特徴

ネガティブな思考

メンタルの弱い人の最大の特徴といえるのが物事を悪い方へ考えてしまうネガティブ思考ではないでしょうか。これは、うつ病などの人にも共通しているいくつかの思考のくせがあるためです。

例えば、たった一度の体験を「いつも」「みんな」などの言葉によって嫌な体験が続いていると考えてしまいます。また、起きてもいないことに対して、「絶対失敗する」「〇〇に決まっている」などとネガティブな方向へ決めつけてしまうことがあります。厄介なことにネガティブな思考は、あたかも不安なことが本当に起こってしまうかもしれないような錯覚に陥り、メンタルが弱い人ほど真剣に悩み続けます。いわゆる取り越し苦労ですね。

物事は必ずしも良い方向に進むわけではありませんが、最悪のことばかり考えていては人生暗くつまらないものになってしまいます。実際には、最悪の状態になることのほうが少なく、何の問題もなく物事が進むことも多いはずです。

もし、ネガティブな思考に囚われたら「今考えてもどうしようもない、そうなった時に考えよう」「案ずるより産むが易し」です!

失敗することに敏感

メンタルが弱い人は失敗することに敏感で非常に大きなストレスとなります。そのため同じ失敗を繰り返してしまい常に失敗を恐れていることが多いです。

何か失敗をしてしまった時に失敗したこと自体をずーっと悩んでしまうのが、メンタルの弱い人の特徴です。失敗をしてしまったことで頭がいっぱいになり、経緯や原因を考えるところまでたどり着きません。その結果、失敗したことが強く印象付けられ、トラウマとなり同じ失敗を繰り返してしまう悪循環に陥ってしまいます。
メンタルの強い弱いに関わらず、誰でも失敗はしたくないしリスクの高いことは避けて通りたいと思っています。しかしメンタルの弱い人は、失敗することに対してトラウマ的な感情を抱いているため他人よりも強く失敗を恐れ、常に失敗しないかと不安が付きまとっています。

自分に自信がない

思考がネガティブであったり、失敗やリスクを避けるのは自分に自信がもてないことが関係しています。自信が持てないと、些細なことが気になったり不安が強くなったりとさまざまことに敏感でストレスを感じやすくなります。

また、現状で満足しているわけではありませんが新しいことへの挑戦や行動を起こすことを恐れ無難な行動を選択します。
しかし、一方で「メンタルが強ければ・・」「メンタルが弱い自分が嫌」という思いもずーと抱いていくことになります。

予想外の出来事が苦手

予想外の出来事が起きた時には誰でも戸惑います。メンタルの弱い人は予想外の出来事自体が大きなストレスになり冷静な判断ができず、パニックを起こし頭が真っ白になってしまいます。そのため、冷静な判断ができず自分を見失ってしまいます。

普段は冷静な判断ができるため、予想外の出来事が起こった時に、深呼吸をする、その場を一回離れるなど自分なりに少し冷静なれる方法見つけましょう。

メンタルの弱い人は色々な経験を積み重ねることで、自分の経験値を高めていくことが大切です。経験値が高くなると自信が持てたり、物事を冷静に判断できるようになってきます。もちろん経験を積み重ねることには失敗はつきものでが「失敗は成功の元」です。 メンタルを強くするためには少しずつ経験を積み重ねて行きましょう。

 

メンタルを強くするには

ストレスを上手に受け流し、ストレスを溜め込みすぎないことです。

私たちにはストレスを溜めておける量が決まっています。誰でも同じくらいの容量であまり大きな差はありません。メンタルの強い人はストレスを溜めずに上手に受け流すことができますが、メンタルの弱い人はストレスを溜め込みすぎている場合や容量がオーバーしてメンタルの不調が現れます。
ストレスを溜め込む原因はストレスを感じやすく、そのストレスの状況を抱えてしまっているからです。ストレスはメンタルにダメージを与えるものですが、適度なストレスはやる気や集中力を高めるため、健康なメンタルのためには必要になります。ストレスを上手に受け流す方法を身に付けて適度なストレスと付き合いましょう。

 

ストレス耐性を高める4つの方法

ストレスを上手に受け流すためには、ストレス耐性(ストレスへの抵抗力)を高める必要があります。

物事の見方を変える

ストレスを溜め込みやすい人は考え方に柔軟性がありません。物事をネガティブな思考で捉えるために事実を冷静に分析できないためにストレスが溜まってしまいます。
例えば、一つの出来事でも捉え方はA・Bでは全く異なります。

<友人から連絡が来ない場合>
A・私、嫌われちゃったのかな(自分の評価に対する不安)
B・忙しいのかしら(相手の状況を想像する)

<失敗してしまった場合>
A・自分はなんてダメなんだ
B・良い経験になった、今度は失敗しないぞ

物事は見方や捉え方を変えると悪いことも良いことに変わります。何事も自分にとってプラスになるような捉え方をすることはストレスを受け流すためには大切な考えです。物事はその人の感じ方や捉え方次第でストレスになるかならないかが決まります。そのため物事の見方を変えれば今までストレスであったこともストレスではなくなるということです。

ストレスを一人で抱え込まない

誰かに悩みを聞いてもらったら気持ちが楽になったという経験はありませんか。メンタルの弱い人は「他人に迷惑をかけたくない」「自分のことは自分でどうにかしなきゃ」などと思う人が多いですが、ストレスは一人で抱え込むと状況を悪化させ、余計にストレスが溜まります。

孤独はどんな人にもストレスになります。悩みが解決しなくても話を聞いてくれる人がいることは精神的に安心感をもたらし、それだけでもストレスを和らげることができます。

完璧を求めない

メンタルが弱い人は、神経質であったり、完璧主義であったりします。人は、どうしても完璧に何でもこなすことができないために、できていないことに対してストレスが溜まっていきます。また、「〇〇すべき」「白か黒か」などの思考の癖はストレスを増やしてしまいます。

メンタルの強い人の特徴は、他人に左右されず適度なマイペースさがあったり、要領が良かったりとストレスが溜まりにくい傾向があります。
ストレスを溜め込みすぎないためには完璧を求めず「8割でよし!」と心がけましょう。

ストレスを発散する

ストレスを上手に受け流せるようになっても全部は不可能です。ストレスを感じたらその日のうちに発散出来ると良いですね。誰かに話を聞いてもらう、軽い運動をする、趣味の時間をつくるなど自分が楽しめる時間を作れるようにしましょう。特に誰かに話を聞いてもらいストレスを発散することは効果的です。自分が楽しいと思える時間がもてることだけでもストレスを和らげることができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
メンタルの強弱は、上手にストレスを受け流すことができるかどうかです。

メンタルの弱い人は敏感なためにストレスを感じやすいですが、少しでも受け流すことができるように物事の見方を少し変えてみたり、思い切って誰かに悩みを話してみたりしてみてください。気持ちが少しずつ楽になりますよ。

 

 

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kotomoko

精神保健福祉士のkotomokoです。現在、子育て中のためライターとして奮闘しています!

メンタルヘルスをはじめ、さまざまな病気や予防など、みなさんの心と身体の健康に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

心と身体の不安や心配を少しでも減らして、充実した人生へのお手伝いができれば嬉しいです。


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