「虫歯は親の責任」、よく言われる言葉です。
きちんと歯磨きができているかチェックするのは親の務めかもしれません。
でも、小さな子供にいくら歯が大事といっても解りませんよね。
甘いものは好きだし、歯磨きだって面倒がってやりません。
親のチェックもだんだん甘くなっていきます。。。
結局自分の子供は虫歯になってしまった。
そんな方も多いと思います。
かくいう私も娘二人とも虫歯なしは実現できませんでした。
子供の歯は虫歯になってしまったけど、お孫さんには歯を大切にしてほしい、そう思いませんか?
現在は虫歯予防の意識も高くなり、ご自身の子供の頃や、お子さんの幼少時代に比べると、虫歯保有率は大きく下がっています。
それでも高校生の半分は虫歯があるという現状です。
でも、逆に言うと高校生になっても虫歯ゼロが半数近くいるということです。
自分たちの子供のころを考えると、驚きの数値ですよね。
きちんとケアすれば虫歯は防げる時代です。
子供にはできなかった虫歯ゼロ、お孫さんには実現させてあげたいと思いませんか?
今は虫歯予防に効果的なものがありますので、お子さんに教えてあげて、じいじ、ばあばの株を上げちゃいましょう~
お孫さんにもきっと喜ばれますよ~
平成27年の調査では幼稚園児の虫歯保有率は36.2%、小学生は50.8%、中学生は40.5%、高校生は52.5%
私の感覚ではだいぶ少ない気かします。
実際十年前のそれだと幼稚園児の虫歯保有率は54.4%、小学生は68.2%、中学生は62.7%、高校生は72.8%
とかなり多い数字となっています。
それでも我々の幼少時代に比べると少ないです。びっくりしますね。
やはり、昔に比べて今はこどもの虫歯は減少しているようです。
出典:学校保健統計調査-平成27年度(確定値)の結果の概要(文部科学省)、「2.調査結果の概要」
では、虫歯が減った原因は何でしょうか?
昔に比べて虫歯が減った理由は様々あると思いますが、以下の理由が大きいと思います。
実際、新潟市の両川小学校では毎週火曜日の朝に「フッ素うがいの日」があり、全校生徒で虫歯の予防効果があるフッ化物溶液を紙コップで配布、一分間口の中に含み「ブクブクうがい」を行っているそうです。
その結果歯科検診で治療が必要な永久歯の虫歯があった生徒は全児童126人中たった1人ということです。
このように現在は虫歯予防が浸透しています。
とはいっても先ほどの調査結果の通り高校生の半分は残念ながら「虫歯あり」です。
なんとか、お孫さんたちは「虫歯なし」にしてあげたいですね。
虫歯の原因は虫歯菌(ミュータンス菌)ということはみなさんご存知だと思います。
生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。(もっとも歯も存在しませんけど(笑))
「虫歯は親の責任」これはケアの意味合いで使われていますが、実はもう一つの意味があります。
虫歯の原因はである虫歯菌がうつる原因は親からの感染が一番高いといわれています。
親からの口移しや、咀嚼して与えるなどは日常的におこなわれることだとおもいますが、その際に親が持っている虫歯菌をお子さんの口内に移してしまっているんです。
また、キスなどのスキンシップも虫歯菌をお子さんに移してしまう原因となってしまいます。
赤ちゃんのため、愛情の証として実施している行為が大切な赤ちゃんに虫歯菌を感染させてしまうとは皮肉なものです。
虫歯の原因は虫歯菌、糖質、虫歯になりやすい体質(歯質、唾液分泌)が関係しているといわれています。
虫歯菌さえいなければどれだけ甘いものを食べても、歯磨きをしなくても虫歯にはなりません。
虫歯菌を染さないであげれれば一番良いのですが、これはなかなか難しいことです。
先に述べた通り、虫歯予防は虫歯菌との戦いでもあります。
虫歯菌がいなければ極端な話、歯磨きしなくても虫歯になりません。
虫歯菌を減らすには、口内環境を改善する必要があります。
よく耳にする「フッ素」、「キシリトール」などで一定の予防が可能ですが、フッ素は歯を強くするため(コーティング)、キシリトールは糖の分解による酸を出しにくくすることが主目的であり、虫歯菌を少なくすることは副産物的なものです。
虫歯菌を少なくするのに効果が高いものに『BLIS M18』というものがあります
『BLIS M18』はニュージーランドのブリステクノロジー社の登録商標で、口腔内を自然に洗浄して環境を整える成分として注目されており、虫歯になりやすい子供、なりにくい子供を研究していく中で発見されたものです。
世界中の虫歯にならない子供の2%しかもっていない乳酸菌の一種です。
非常に細かな粒子のため、 歯と歯の間や歯と歯茎の境目、奥歯の奥、歯周ポケットなど、普段歯ブラシが届きづらい箇所にも行き届き、歯垢を取り除き、虫歯を防いでくれます。
海外でも注目されている成分で、ミュータンス連鎖球菌を抑制する働きがあるということで、ニュージーランドはもとより、アメリカ、カナダ、中国、欧米各国で特許が取得されています。(日本はなぜかまだです)
臨床実験もされており、歯垢、ミュータンスが低減した事が認められています。
http://www.tradepia.co.jp/commodities/05_02.html
そんな『BLIS M18』を使用した歯磨き粉が販売されています。
「ブリアン」という製品です。
公式サイトはこちらです。
先ほどご紹介した、『BLIS M18』を配合し、小さなお子様でも喜んで歯磨きできるように(おいしい)イチゴ味に仕上げてあります。
メディアでも話題沸騰中で、あの@cosmeランキングで顧客満足度97.5%となっています。
殺菌剤・界面活性剤・発泡剤などを配合しておらず、乳幼児でも安心して使用できます。
そのため歯磨き後のうがいは必要なく、歯磨き後はお口の中のつばを吐くだけで大丈夫です。
もちろんそのまま飲み込んでしまっても問題ありません。
むしろうがいをするとせっかくの『BLIS M18』を洗い流してしまうことになるのでうがいをしないほうが良いかもしれません。
初回限定の割引キャンペーンとして定期購入は初回3,919円で送料、代引き手数料も無料です。
定期購入は最低2か月継続となっており、2か月目は4,980円です。
その後は4,482円で継続購入が可能です。
もちろん送料、代引き手数料は無料です。
3か月目からは定期配送の周期を自由に変更可能となっています。
初回購入の方には60日間の返金保証もついています。
使ってみて気に入らなければやめればいいので、とりあえず使用してみてはいかがでしょか?
通常購入ですと7,800円に送料600円、代引きの場合は代引き手数料300円もかかりますので、お試しで購入するとしても定期購入の方をおすすめします。
虫歯予防の画期的な歯磨き粉「ブリアン」、そのメリット・デメリットをまとめてみました。
<メリット>
<デメリット>
トータル的にはメリットの方が高い商品だと思います。
また、好評のブリアン、一緒に大人も使用できますが、やっぱりイチゴ味であること、一般的な歯磨き粉のような爽快感がないことで、不満に思っている方も多かったそうで、このたび大人用ブリアンが発売されました。
大人用ブリアンは、すっきりしたミント味で、ブリアンに含まれている「BLIS M18」に加えて口臭予防に効果がある善玉菌「BLIS K12」が配合されています。
毎日きちんと歯ブラシをしているのに虫歯になってしまうという人は、虫歯リスクを低減するブリアンを試してみるとよいかもしれません。
いかがでしたか?
自分や子供たちは虫歯ゼロにはできなかったけど、お孫さんには歯の苦労は掛けたくない。
そうお思いでしたら、ブリアンをプレゼントしてみる価値はあると思います。
虫歯がなければ歯医者嫌いにならず、定期的な歯科検診も喜んで行ってくれるようになり、虫歯のリスクはさらに低くできます。
元気の源は食といわれていますが、おいしく、長く食べるには歯が大事です。
10年後、20年後に喜ばれるブリアンをお子さん、お孫さんにプレゼントしてあげてください。